大和市おおだち歯科(大館歯科)インプラントセンター
おおだち歯科インプラントセンター>インプラント症例>インプラント症例A
口腔内の状況や、手術の方法などは患者さんによって異なります。一般的なケースとして記載しますが今後も経過観察とともに記録を更新していきます。
症例2 上顎奥歯 サイナスリフトを伴う症例 年齢50歳 女性
初診時の状況
・左上(写真では右の上となります)の奥歯がないのですが義歯は使いたくない
・他院では骨があまりにも薄いのでインプラントは出来ないと断られた
・奥歯が終わったら前歯も壊れそうなので抜いてインプラントにしたい
術前エックス線写真
上顎洞の下縁の骨が1〜3ミリ程度しかなくソケットリフトでは不可能なのでサイナスリフトの選 択となる
インプラント埋入手術直後のエックス線写真
・骨が薄いので埋入手術後4本のインプラント体をスーパーボンドで固定
・再結晶化HAコーティング施されたインプラントフィクスチャーを使用したため自家骨の移植や
人工骨の添加を行わないで直接埋入
4ヵ月後に最終かぶせ物をしてメンテナンスへ
4ヶ月して、当初1〜3ミリしか存在しなっかた骨が7〜12ミリ程度(部位によって違う)になり 予定通り最終かぶせ物(メタルボンドポーセレン)を装着
左上(写真では右の上となります)に最終かぶせ物(メタルボンドポーセレン)を装着
8ヵ月後のエックス線写真
この症例を施術した場合の料金